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稼働日記 『 コラム的な何か 』

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記事 目次

ロケットじじいとジャックポット
№01

とあるさびれたパチンコ店で、せせましくハイエナしていた頃(2005年前後)。

通っていたお店にはある特徴がありました。

それは旬じゃない機種、遅れて導入される台は、もれなく裏物だということで、導入されてから数日は、どんな挙動なのか? どんなヴァージョンなのか? を履歴を見ながらみんなで予想しあったりしていたものです。

記憶にあるのは、ジャグラー(緑)が入った初日にビックが60回以上(2万枚?)出てしまい、その後、ピタリと出なくなって客が飛び、入って一月もしない内に消えていったのがあったこと。

これは推測ですが、この店にはいる裏物はあまり完成度の高いものではないようで、こういうこと(出過ぎ、出なさ過ぎ)がしばしば起こっていました。

そんなお店に入った最強の裏物は緑地にジャックポットと書かれたパネルの台で、入ってから数日の間、誰もビックを引いているのを見たことがなく、終日でバケ3、4回つくというのを繰り返していたのです。
※スーパージャックポットV? の裏物

たまに履歴の中にビックがあったりしましたが、いかんせん、少なすぎて他の台を打ちながらではその現場に立ち会うのは難しいものがありました。

だから、あまりの出なさすぎにある奴が『あれ、ビック引いたらすげーんじゃね※』と言い始める始末。
※激しい状態(連チャン)に入るんじゃないかという意味

自分は裏物はあまり打たない方でしたが、ビック確率が万分の1クラスというのは他に聞いたことがなく、その島で打つ客がいるとビックを引かないかちょくちょく見に行くようになりました。

とはいえ、さすがに常軌を逸した出なさすぎに客は飛び、誰も打っていないことがほとんどだった。まあ、当たり前のことだね。

そんな無人の島に勇者が現れる。

風貌はよぼよぼのおじいさん。
およそパチスロの内部仕様とは縁遠い、ただレバーを強引に叩いて、ボタンを押し、当たったら店員を呼んで揃えさせる作業を繰り返す客さんです。

何を思ったのかその裏物を打ち出し、5千円ほど使ってどこかへ消えていくのを何日も繰り返してました。

5千円といったら15分も持たないのが普通ですが、おじいさんは果てしなく打つのが遅いので、だいたい40分は打っていたのではないだろうか。
※裏物はコイン持ちが悪い&ウエイトカットなことが多く、普通は10分以内でなくなる

そんなおじいさんなど普通は注目しないのですが、この時は他に打つ客がおらず、しかたなく、というかもうこのおじいさんしかビックを引いてくれる人がいなかったわけ。

そんなじいさんの超運に期待しつつハイエナ台をこなしていたのですが、ある時からおじいさんの様子がおかしくなってきたのに気づきました。

レバーを叩くために腕を高く上げ、一気に振り下ろす。そして、しばらくリールを見つめ、ささっとボタンを押して、それが終わると台に顔がくっつくほど接近するのでした。
※それを繰り返す

まるで何かの儀式でもしているかのような行動に負けすぎてとうとう頭がおかしくなっちゃったのかと心配になりました。

まあ、さすがのおじいさんでもあまりの当たらなさに気づいて、打ち方を変えたんだな、と理解したんですが、レバーを叩く腕がより高くなっていき、しまいには体が弓なりになるほどに、その奇行はエスカレートしていくのでした。

おそらくはレバーを叩く強さに問題があるとみて、そのようになったのだと思われます。ですが、言うまでもなく結果は変わりません。

そして、遂におじいさんは、ある境地に辿り着いたのです。

問題はレバーを叩く方にあるのではなく、ボタンを押す方だったと――。

正確なことはわかりませんが、おじいさんはある時から凄まじい勢いでストップ・ボタンを押すようになりました。

その強さたるや自分が座ったイス(前後に動くやつ)が、ボタンを押した力によって動くほど。

結果、おじいさんはボタンを押す度に、勢いよく後ろへ押し出され、それを自分で戻し、また勢いよく後ろへ押し出され~、を繰り返すのです。
※1ゲームで3回押さなくてはいけない、相当な労力

これを見た知り合いの店員は、「まるでロケットみてえだ」とつぶやき、その日からこのおじいさんは“ロケットじじい”として定着しました。

それからしばらくは日中にふらっと現れてロケットじじいの本領を発揮するのですが、自分はお店の環境が悪くなって店替えをしたので、結局あのおじいさんがジャックポット(裏)でビックを引けたかはわかりません。

1日に5千円程度とはいえ、かなり打っていた気もするので相当負けているはず。

普通は他人が大当たりを引くのをよしとできない感情が働くものですが、このおじいさんには引いて欲しいという気持ちが芽生えていたのを今は感じます。

奇行とバカにしていたのに、いつの間にかファンになっていたんですね。

今までにたくさんの打ち手を見てきましたが、あそこまで儀式がかった打ち方を見たことはないです。

まだ、どこかであんなことをしてるのかと思うと心配になるし、もうパチスロを打っていないと考えるなんだか寂しく思います。

そもそも何だったんでしょうか? あのジャックポットという名のジャックポットじゃない台は?

大いなる謎をはらんだ台と、それに身を挺して挑んだ老パチスロ打ちの結末は誰もしらない……。

更新日  2014/03/06

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